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抜いた方がいいのかな!?抜かなくてもいいのかな!?
親知らずが気になっている方は多いと思います(゚ω゚)
親知らずとは?
親知らずは、第三大臼歯または智歯と呼ばれ、20歳前後に一番最後に生えてくる歯です。
軟らかいものを好んで食べるようになった現代人は顎が小さくなり、最後に生えてくる親知らずは生えるスペースがなくなっていることが多いです。中には生まれつき親知らず自体が先天的に欠如している方も増えています。
通常、現代人において必要な歯列とみなされるのは親知らずの1本手前の第二大臼歯までで、親知らずは機能しない不要な歯となっています。
機能しないまま大人しくしてくれればいいのですが、親知らずは存在するだけでトラブルを起こすことが多いため根本的な治療として抜歯が必要となることがあります。
親知らずが原因となるトラブル
親知らずは口の中の一番奥にあるため、歯ブラシが届きにくく虫歯になりやすいです。斜めに生えている親知らずであればなおさら磨きにくくなります。
虫歯になるのが親知らずだけならまだいいのですが、1本手前の第二大臼歯まで虫歯になってしまい、気付いた時には2本とも抜かないといけない(T ^ T)なんて状況になっていることもあります。
虫歯以外にも、汚れがたまることで歯周病になって歯茎が腫れてきたり、親知らずが手前の歯を押すことで歯並びを悪くする原因にもなります。
親知らずは抜いた方がいいのかな??
抜くかどうかの判断基準の一つとして親知らずの生え方が重要になってきます。
他の歯と同じようにまっすぐ生えている親知らずは抜かなくていい場合もあります。
しかし上記のようなトラブルが起きた場合は早めに検査することをお勧めします。
問題のある親知らずであれば、なるべく早く抜いておいた方が患者さんにとってメリットがあるからです。
また女性の場合ですと、妊娠中に痛みが出た時に薬の投与や抜歯ができないことがありますので、なるべく妊娠前に検査をしておくのもいいかと思います。
一般的に親知らずを抜歯する時期は20歳前後が多いです。一番奥の歯茎から親知らずが生えてきて、それに伴い痛みや腫れなどトラブルが起きやすい時期でもあります。
若いうちは骨が柔らかいため歯を抜くのに短時間で済むことが多いです。その結果、術後の腫れや痛みが少なくなります。また傷口も若い人の方が早く治るといったメリットもあります(*^^*)
西讃地区(三豊・観音寺・善通寺・仲多度)で、ご自身の親知らずの状態が気になる方はまずはご相談ください(^ ^)
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